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ローマ神話ではフーガが該当。
「ダイモス」とは本来は、恐慌の意味。
【Phobos】
ギリシャ神話に登場する恐怖の神で、戦の神アレスの息子。
戦場ではいつもアレスに従っている。
ラテン語風の読みはフォブス。
ローマ神話ではティモールが該当。
「フォボス」とは本来は、敗走の意味。
【Ares】
ギリシャ神話の戦の神。
オリュンポスの12神のひとり。
ゼウスとヘラの子。
アフロディーテは愛人。
子どもは多くいるが、妻はとくにいない。
英語名ではマーズ。
ラテン語ふうに読むとマルスで、
ローマ神話では戦いと農耕の神マルスが該当する。
ギリシャ神話のアレスは荒ぶる神で、畏れられているが、
ローマ神話のマルスは農耕の神としてのほうが色濃い。
ローマを建設したとされる初代ロムルス王は、農耕神マルスの息子、という伝説があるくらい。
【Aphrodite】
ギリシャ神話の愛と美の女神。
オリュンポスの12神のひとり。
誕生の神話。
天空神ウラノスが、母であり妻である大地神ガイアの産んだ怪物を嫌い、タルタロスに閉じ込めてしまう。
それに怒ったガイアが、二人の息子であるクロノスに命じて、ウラノスの男性器を切り落とさせた。
この男性器にまとわりついた泡から、アフロディーテは生まれたとされる。
鍛冶神へパイストスの妻だが、戦神アレスとは愛人。
ゼウスの多恋の手伝い(片棒?)をしたり、
自身が美しい少年青年と恋に落ちたり、
またはアテナ、ヘラと三人で器量比べをしたり(その結果、トロイ戦争が起こる)、
その他、神話にはよく登場する女神。
英語名ではヴィーナス。
ラテン語ふうに読むとウェヌスで、
ローマ神話では菜園の神ウェヌスが該当する。
ウェヌスとはラテン語の「魅力」の意味。
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