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Endless Words.

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ポストアポカリプス

・アポカリプス【apocalypse】
  (キリスト教の)黙示、新約聖書の「ヨハネ黙示録」
  ・・・つまり、
  神が選ばれた預言者に与えた秘密の暴露、またその記録

・ポスト【Post-】
  ~のあと

・ポストアポカリプス【postapocalypse】
  黙示録の後
  創作ジャンルとしての「終末もの」あるいは「破滅もの」
  世界観設定として、黙示の後の世界を描いたもの





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天空海闊

天空海闊 【 てんくうかいかつ 】

度量が大きくて、なんのわだかまりもないこと

天空は空、 海闊は海。
どちらも広くて大きいもの。
空や海のように、心が広い、という感じの意味。



ウルゴ


スロバキア語で 「狼」




ドンタク

zondag

オランダ語で「休日」
江戸時代末期、長崎県(出島)から広がり、日本でも休日の意味で使われるように。

有名なお祭り「博多どんたく」などはその名残。

半日休みを「半ドン」というのも、半日ドンタクの略だとか。





イリス

【Iris】

英語読みは「アイリス」
本来はギリシャ語で「イリス」

「虹」の意味。

ギリシャ神話に登場する虹の女神。
女神ヘラの部下で、伝令の役割を果たす。

また、火星と木星の間にある小惑星帯で、
七番目に発見された小惑星に付けられた名前。







馬返し

山道が険しくなり、乗っていた馬を下りなければならない地点。







馬謖

【泣いて馬謖を斬る】
(ないてばしょくをきる)

故事成語。

三国志に登場する武将、馬謖(ばしょく)は、諸葛孔明の愛弟子であった。
街亭の戦いにおいて、馬謖は、諸葛亮の指示に背き、独断の布陣を敷き、大敗する。
その責任を取らせるため、軍律にのっとり、諸葛亮は馬謖を処刑(斬首)した。

このとき諸葛亮が涙を流していたことから生まれた言葉。

日本語では、
「どんな優秀な者であっても、私情で法や規律を曲げて、責任を不問にすることは、許されない」
という意味で使われる。

なお、このとき泣いていた諸葛亮は、何故泣いているのかと問われて、
馬謖のために泣いているのではなく、故君主・劉備が、「馬謖を重く用いてはならない」と言い残していたにもかかわらず、彼を用いた自分を嘆いているのだ、と答えたという逸話がある。

 

 

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