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Endless Words.

データベース検索用にご活用ください

テイア

【Theia】

ギリシャ神話、
ティターンの十二柱のひとり。

ヒュペリオンの妻で、
ヘリオス、セレーネ、エオスの母。


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ドリス

ギリシャ神話の水の女神のひとり。
オケアノスの娘(オケアニス)のひとり。



オケアノス参照

ロディア

ギリシャ神話の水の女神のひとり、
オケアノスの娘(オケアニス)のひとり。



オケアノス参照

レア

【Rea】

ティターン十二柱のひとりの、大地の女神。

子どもにヘスティア、デメテル、ヘラ、ハデス、ポセイドン、ゼウスなどがある。

ローマ神話の大地の女神、キュベレと同一視される。


土星第五衛星の名前の由来。土星の衛星の中で二番目に大きい。


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サルース

ローマ神話の、健康の女神。

ギリシャ神話のヒュギエイアと同一視される。

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ノクス

ローマ神話の、夜の女神。

ギリシャ神話のニュクスと同一視される。

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ヒュギエイア

【hygieia】

ギリシャ神話の健康や衛生の女神。
名前はギリシャ語で「健康」の意味。

医術の祖アポロンの息子、医学の神アスクレピオスの娘。
父の脇に控え、一匹の蛇を従え、壺(または杯)を持った女性で描かれる。

ヒュギエイアが持つ杯に蛇が絡まったものをモチーフ化したもの「ヒュギエイアの杯」は、薬学のシンボルとして用いられることが多い。

女性の神であることから、婦人病などの神とされることも多い。


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ニュクス

【Nyx】

ギリシャ神話に登場する夜の女神。
名前はギリシャ語で「夜」の意味。

原始神カオスが単神で生んだ子どもとされる。

兄であるエレボスとの間にヘメラ、アイテル、カロンがいる。
ほかにも単体で多くの子どもがいるが、ほとんどが概念の神格化。

ニュクスと、子どものヘメラ(昼の女神)は表裏一体と考えられている。

ふたりは、世界の西の果ての地下にある館にともに住んでいるが、ヘメラが世界を回っている間は昼、ニュクスが世界を回っている間は夜なので、ふたりが顔を合わせるのは、昼と夜の境の一瞬だと言われている。


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エレボス

【Erebos】

ギリシャ神話の幽冥の神。暗黒神。闇の神など。

原始神カオスの子ども。
母はなし。

妻は、妹のニュクス(夜の女神)
子どもはヘメラ(昼の女神)、アイテル(光明の神)、カロン(冥界の河の渡し守)


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カオス

【Chaos】

ギリシャ神話に登場する原始神。

名前はケイオスとも。

カオスとは「大口を開けた」「空っぽの空間」という意味。
カオスは「場」であり、他の原始神の親ではない。
他の原始神とはガイア(大地)、タルタロス(奈落)、エロス(原愛)。

子どもとされるのは幽冥・暗黒の神エレボスと、夜の女神ニュクス。

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