http://sarasoujux102.blog.shinobi.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%83%BB%E6%96%87%E5%8C%96/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%B9%E6%96%87%E6%98%8Eインダス文明
インダス文明の都市もその中心に神殿がつくられ、神々の像や牛が神聖視された。
アーリア人の進出後はヴェーダを聖典とするバラモン教が有力となったが、社会的変化に対応して、前6世紀ころに仏教やジャイナ教などの新しい宗教が生まれ、バラモン教内部でも思索を重視する一派が現れた。
グプタ朝の時代になると、民間信仰や慣習を吸収したヒンドゥー教が社会に定着し、現在まで続く特徴あるインド世界の土台となった。
※グプタ朝の最盛期の王……チャンドラグプタ2世
参考・出典
歴史能力検定協会
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