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Endless Words.

データベース検索用にご活用ください

かんむり座

【Corona Borealis】

トレミー48星座のひとつ。

似た名前の「南のかんむり座」があることから、
「北のかんむり座」とも言われる。

ギリシャ神話の酒の神ディオニュソスが、クレタ島王女アリアドネを妻にするときに贈った冠。


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やぎ座

【Capricornus】

トレミー48星座のひとつ。
黄道十二星座のひとつ。

ナイル川沿いで神々が宴会を開いていたとき、怪物テュポーンが現れ、驚いた神々は動物に姿を変えて逃げ出した。そのとき牧神パーン(ヤギのような角を持っている。アイギパーンとも)が、慌ててナイル川に飛び込み下半身だけ魚になった姿と言われる。

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いるか座

【Delphinus】

トレミー48星座のひとつ。
天の川・わし座の近くにある。

4つの星が菱形に並んでいるので、菱星と呼ばれたり、
織姫の投げた梭または杼(ひ。機織りで横糸を通すために使う道具)に見立てられ、梭星または杼星と呼ばれる。

また、ヨブの棺ともいわれる。(旧約聖書に登場するヨブ)

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や座

【Sagitta】

トレミー48星座のひとつ。

全天でみなみじゅうじ座、こうま座についで3番目に小さい。

小さいが、古くからある星座のひとつ

エロスの矢や、アポロンの矢など、
いくつかの神話がある。

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ヒッグス粒子


標準理論に基づく17種類の素粒子の一つ。

万物に重さ(質量)を与えるとされ、「神の素粒子」ともいわれる。
素粒子物理学の基礎となる「標準理論」の中で唯一見つかっていなかった素粒子。

2012年7月4日、スイス・ジュネーブ近郊にある欧州合同原子核研究機関(CERN)が、ヒッグス粒子と見られる新粒子を発見したと発表した。
宇宙の成り立ちを知ることに繋がる発見。

ヒッグス粒子は、「ビックバン」によって宇宙が誕生した直後に光速で飛び回る素粒子に対し、水あめのように作用して動きにくくする働きがあると考えられている。

「動きにくさ」こそ、素粒子が質量を持ったことを意味する。

素粒子が質量を獲得する仕組みは、ノーベル賞を受章した南部陽一郎・米シカゴ大学名誉教授の理論「自発的対称性の破れ」を土台に考え出された。

(朝日新聞2012年7月5日)

りゅう座

【Draco】

トレミー48星座のひとつ。

こぐま座のまわりにある大きな星座で、一年中見えるが、高い位置にくる夏が観測しやすい。

ヘスペリデスの楽園で、ヘラの金のリンゴの番をしていた百の頭を持つ竜であるとされている。

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おおかみ座

【Lupus】
(ループス)

トレミー48星座のひとつ。
さそり座とケンタウルス座の間にある星座ケンタウルスの狩の獲物として描かれている。
星座絵だと、ケンタウルスの槍が突き刺していることも多い。

ケンタウルスの獲物であり、この狼を生贄としてささげる祭壇が『さいだん座』。

ギリシャ神話ではこの狼はアルカディアの残忍王リュカオンとされている。


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さいだん座

【Arae】

トレミー48星座のひとつ。
日本からは見られない南半球の星座。
プトレマイオス制定の星座では、唯一の南天星座。

さいだん座は、もとはケンタウルス座とおおかみ座だったものからわかれて出来たといわれている。
なので、「ケイロンの祭壇」、もしくは「ディオニュソスの祭壇」が由来ではないかとされている。

ケンタウルスが仕留めた獲物をささげた祭壇であるともいわれる。


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ネッカル

うしかい座のβ星

アラビア語で「Al Bakkar」(アル・バッカル)で、「牛を追う人」の意味。

すなわち、牛飼のこと。



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セギヌス/ハリス

【Seginus】

【Haris】

どちらも、うしかい座のγ星。

これはふたつの星があるのではなく、同じ星に名前がふたつあるという意味。
星には地域によってさまざまな名前があるため、複数の名を持つもののほうが多い。


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