忍者ブログ

Endless Words.

データベース検索用にご活用ください

ベータ・ポエニーキス

ほうおう座β星

固有の名称は特になし

ほうおう座の心臓に位置する星。
この星座は大体三角形をしているが、そのうちの一番長い一辺を形成するひとつ。
北半球からはほとんど見えない星座。





PR

エプシロン・ピスキウム

うお座ε星

固有の名称は特になし

うお座は三等星より明るい星がなく、見つけるのが困難な星座。

うお座は二匹の魚が紐でしっぽを結ばれて一つにつながれているというかたちをしめしている。
二匹の魚は通常アフロディーテとエロスとされるが、みなみのうお座もまったく同じ神話が元になっている。




ツィー

【Tsih】

カシオペア座γ星

爆発変光星の代表的な星。
星の赤道の周りに、ガスリングを作ったり、消滅させたりしていて、地球からは明るさが変わるように見える。

ツィーは1.6等星~3.0等星の範囲を変光する。

椅子に腰掛けるカシオペアの腰に位置する星。




ユプシロン1・カッシオペイアェ

カシオペア座υ1星

固有の名称は特になし

名も無き星とはまさにこんな感じでしょうか。
小さな星ですので見つけるのは困難です。

現在の日本では「カシオペア」という名称でほぼ統一されていますが(教科書など)、英語のCassiopeiaから、カッシオペイア、と呼称・表記されることもあります。
カシオペアはギリシア神話に登場するエチオピアの王妃で、アンドロメダの母親です。
娘の美しさを自慢しすぎてポセイドンの怒りに触れ、椅子に座ったまま地上に降りることを許されず、北の空を一年中回っていると言われています。


エータ・カッシオペイアェ

カシオペア座η星

固有の名称は特になし

エータ星はカシオペア座の『W』を作るアルファ星とガンマ星の間あたりにある。
オレンジ色の4等星と、バイオレットの7.5等星の連星である。


ゼータ・アンドロメダェ

アンドロメダ座ζ星

固有の名称は特になし

ゼータ星はアンドロメダの左腕の星。
5.1等星で、肉眼で確認するのは困難な小さな星です。


デネブ・カイトス

【Deneb Kaitos】

くじら座β星

二等星で、変光星ミラが極大を迎えるとき以外は、くじら座で最も明るい。
デネブは『尾』、カイトスは『鯨』
同じ意味でくじら座ι星も同じ名で呼ばれるので、区別のために、別名「ディフダ」(Diphda)アラビア語で『蛙』とも呼ばれる。
通常デネブ・カイトスといえば、くじら座β星を指す。
くじらの南の尾の星。


【くじら座の神話】

ギリシャ神話最大のロマンス、生贄となったアンドロメダと、それを救ったペルセウス。

岩にくくりつけられたアンドロメダを襲った海獣ティアマトはペルセウスに退治されてしまいます。
が、ティアマトは海神ポセイドンの使者でその命によりアンドロメダを襲っただけ。
それで退治されてしまったのだから、ゼウスが哀れに思い天に上げたのが、くじら座です。

カラカラ帝

古代ローマの皇帝の一人で、暴君といわれている。

弟を母の目前で殺したり、市民を虐殺したりした、という言い伝えがある。

功績も多い。
カラカラ帝が発した「アントニヌス勅令」は、ローマ人ではない、ローマの属国の自由民に、ローマ人と同じ市民権を与えるという内容だった。
市民のために「カラカラ浴場」作ったのは有名。




ヴォルビリス

北アフリカ・モロッコにある都市遺跡。
世界遺産。

北アフリカだが、古代ローマの西端の遺跡。
現在は草原の中にあるが、かつてはアフリカの資源をローマへと運ぶための港町だった。

全長2359メートルの城壁に囲まれ、八つの門と40以上の塔がある堅固な城塞都市であり、上下水道や道路、灌漑施設、浴場などの整備された、ローマ都市だった。

北アフリカの原住民、ベルベル人の文化も、一部融合している。




ヘリオポリス

古代エジプトの、もっとも権威のあった聖地のひとつ。
宗教都市。
アトゥム、シュー(大気の神)、テフヌト(湿気の神)、ゲブ(地の神)、ヌト(天空の神)、オシリス、セト、イシス、ネフテュスは、ヘリオポリス創世神話に登場する、九柱神で、古代エジプトの宇宙観に大きく影響している。

ほかの宗教都市には、メンフィスやヘルモポリスなどがある。





カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

カウンター

最新記事