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【ワイバーン】
架空の生物。
翼のある竜で、日本語では「飛竜」と訳されることが多い。
中世、紋章の素材にするために生み出された架空生物。
王家の紋章がドラゴンであったことから、
それに変わる素材が考え出された。
よって、神話などは存在しない。
ファンタジーに登場するワイバーンの特性は、すべて後付け。
だいたいが、竜よりは小さい、竜の亜種として描かれる。
前足はなく、後足が二本あるのみ(のことが多い)
派生系としては、
翼のないリントブルムとか、
尾が魚になったシーワイバーンとか、
足のないワイアームとかがある。
竜との違いとしては、
竜が偉大な生物であるのに対して、ワイバーンはモンスター。
ブレスは吐かない(ゲームによっては吐くものもあるけど)
有名なTRPGの『D&D』では、尾に毒がある。
もともと確固たる設定があるわけではないので、ゲームなどによって位置づけや設定は様々。
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