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ラミエル

【Ramiel】
天使。

神の前に立つ七人の天使のひとり。
ためし意を審判に導く五人の天使のひとり。
また黙示録の天使でもある。

レミエルは、同一視されることもある。

 

 

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リリス

リリス
【Lilith】
翼を持つ夜行性のデーモン。
赤ん坊をさらったり絞め殺したりする。
またデーモンの子どもをつくろうと、寝ている男を誘惑しようと、夜中飛び回っているという。
リリスは、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の神話において登場する。
彼女は名前を変えてあちこち出没するので、おそろしく名前が多い。

 

 

ルシファー

【Lucifer】
天使。
よく、サタンと同一視されるが、違う。
堕天使、または悪魔とされるのは、
『失楽園』の主人公として、そのように描かれたから。

元は、十二枚羽の最も地位の高い天使。
名前は「暁の子」、「光の運び手」、
または「炎の運び手」という意。

 

 

レビヤタン

【Leviathan】
天使とも、デーモンとも。

海のデーモンであることが多い。
無敵の巨大なクジラであったり、海の竜、あるいは海の蛇であったりする。

「審判の日」に罪人の魂を飲み込む、とされている。
「最後の日」に神の手で殺される。
誕生は「第五の日」

 

 

レミエル

【Remiel】
天使。

魂を審判へ導く役目を果たし、名は、
「神の慈悲」の意。
軍の勝利を予告するなど「真実を見るもの」ともいわれる。
天使ウリエルと同一視されることもあり、ウリエルと同様、雷を支配する。


神の前に立つ七人の大天使のひとりとも言われる。
この場合の役割は、七人の大天使の教えを広める役目を担う。

同時に、堕天使ともいわれる。

天使ラミエルと同一視されることが多い。

 

 

ブラフマー

【ブラフマー】
ヒンズー教、三神一体のひとつで、創造の神。
ハンサ(鳥)に乗っている。
四つの顔と四本の手があり、
手はそれぞれ、『リグ・ヴェーダ』、弓、
鉢、数珠(あるいは杖)を持っている。

ブラフマーが創造の神であるとされるのは、宇宙になにもないところへ、創られた水と黄金の卵『ヒラニヤガルバ』の中から現れ、天や地、そして神々を創りだしたとされるからである。

その中のひとつであるヴァーチュという女神は、いわば娘になるが、その娘との間に人間の子を誕生させる。
神話に多くあるように、近親相姦で多産なのは、ヒンズーの神話でも言える。
そしてシヴァやヴィシュヌとは仲が悪い。

日本名は梵天。

 


ハロウィン

【Halloween】
10月31日の万聖節の前夜祭。
秋の収穫を祝い悪霊を追い出す。
古代ケルト民族が起源と言われている。

トリック・オア・トリート
(お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ)
が有名。

 

 

ヴィシュヌ

【ヴィシュヌ】
ヒンズー教、三神一体のひとつで、救済の神。
聖鳥ガルダに乗っている。
大変な美青年で、妻が1万6千人いたとか。
四本の腕を持ち、
チャクラ(武器)と棍棒と蓮華と法螺貝を持っている。

正義のために、救済をもたらす神として、
そのアヴァラータ(化身)はたびたび地上に現れる。

 


ガルーダ

【ガルダ】
ヒンズー教の神、ヴィシュヌの乗り物。

太陽の鳥、聖なる鳥。
蛇の天敵。
ガルダはカルラの語源。

 

 

アヴァラータ

ヒンズー神話における、神々の化身のこと。

ヒンズー教の神は多重人格であることが多い。
ひとりの神が、複数の名前と性格を持っている。
同じ神なのか、別の神なのか、諸説あるものも多い。

アヴァラータでもっとも有名なのは、
ヴィシュヌの10のアヴァラータ。
姿を変え、正義のために地上に降りてくる化身で、名前だけ挙げると、
マツヤ、クールマ、ヴァラーハ、
ヌラシンハ、ヴァーマナ、パラシュラーマ、ブッダ、カルキ、ラーマ、クリシュナ。
最後の二つは比較的有名。

 

 

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