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【ブラフマー】
ヒンズー教、三神一体のひとつで、創造の神。
ハンサ(鳥)に乗っている。
四つの顔と四本の手があり、
手はそれぞれ、『リグ・ヴェーダ』、弓、
鉢、数珠(あるいは杖)を持っている。
ブラフマーが創造の神であるとされるのは、宇宙になにもないところへ、創られた水と黄金の卵『ヒラニヤガルバ』の中から現れ、天や地、そして神々を創りだしたとされるからである。
その中のひとつであるヴァーチュという女神は、いわば娘になるが、その娘との間に人間の子を誕生させる。
神話に多くあるように、近親相姦で多産なのは、ヒンズーの神話でも言える。
そしてシヴァやヴィシュヌとは仲が悪い。
日本名は梵天。
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