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インド神話、またはヒンズー神話

紀元前、世界最古の文明のひとつ、インダス文明がインドに栄えていた。
そこへ中央アジアからアーリア人が攻め入り、インダス文明は滅びる。
現在のインド人は、このアーリア人の子孫と言われている。

そのアーリア人が信仰していたのが、インド神話である。
紀元前1500年~1200年頃成立した聖典『リグ・ヴェーダ』から詳細を読み解くことが出来る。

教科書にも出てくるインドの叙事詩としては『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』があるが、
これらは紀元前500年頃編まれた。
この文献には、そのころ発生した仏教やジャイナ教の影響が見られる。

そして紀元前200年~100年頃、それまでの信仰や神を包括するかたちで、ヒンズー教が形成される。
ヒンズー教と仏教が似ているのはそのためである。
一般にはヒンズー神話と呼ばれるが、こうしてみるとインドの脈々たる伝承であり、インド神話であるともいえる。
現在のインドは主にヒンズー教である。

特徴としては四つの「ユガ」が永久に循環しているという時間の概念がある。
有名なのは「シヴァ」「ヴィシュヌ」「ブラフマー」という三大神や、不老不死の甘露「アムリタ」など。
数千といる神の中には、日本に伝わっているものも多い。

 

※当サイトでは「ヒンドゥー」ではなく「ヒンズー」と表記していますので、検索される場合は「ヒンズー」でお願いします。

 

 

 


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